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カンジダ菌が様々な体調不良を引き起こす?

「未病」という言葉をご存知でしょうか?

 

病院に行っても何の診断もつかないのですが、何だか慢性的に体調が悪い、疲れやすかったり、めまいや頭痛がしたりなどの症状を自覚している、そんな状態のことです。

 

病名がつかないのですから、薬も処方してもらえませんし、どんな治療を行なえばよいのかさえ分かりません。

 

そんな状態は本当につらいですよね。

 

そのような「未病」は、ストレスが原因だとして片づけられることも少なくありません。

 

でも、ストレスは誰もが少なからず感じていることですし、それが原因だとするなら、ただひたすら症状を我慢し続けることしかないのでしょうか?

 

せめて手掛かりとなる原因が分かれば、症状を楽にするためのヒントを得られるかもしれません。

 

「未病」を引き起こす要因として最近注目されているのがカンジダ菌による感染です。

 

カンジダ菌は本来は病原菌ではなく、多くの人の体内に普通に存在している細菌の一種です。正確にはカビの仲間ということになります。

 

しかし、このカンジダ菌が体内で増えすぎると、様々な体調不良を引き起こすと言われているのです。

 

そのような病気の中には、過敏性腸症候群や慢性前立腺炎、慢性疲労、リウマチ、アトピー性皮膚炎、食品アレルギー、多発性硬化症、乾癬、炎症性大腸炎などが含まれます。

 

もちろん、そのようにきちんと病気の診断がなされているものだけでなく、そこに至る手前の様々な体調不良もカンジダ菌の異常繁殖が原因となっている可能性が高いらしいのです。

 

それで、原因が分からない何らかの体調不良を抱えているのであれば、一度カンジダ症を疑ってみると良いかもしれません。

 

と言っても、カンジダ菌が異常増殖しているかどうかを検査する機関は日本ではほとんどありません。(アメリカなどでは幾つもの検査機関があるようです。)

 

それで、とりあえずはカンジダ症の改善に役立つとされる食事療法や生活習慣を試してみてください。

 

それをしばらく続けて体調が良くなるようだったらしめたものですし、あまり変化がないのでしたら、カンジダ菌が原因ではなかったということになります。

 

カンジダ症の改善に役立つこととしては、以下のような点があります。

・砂糖の含まれる食品、スイーツを控える。

・炭水化物を摂りすぎない。

・カフェインやアルコールの摂取を減らす。

・乳酸菌のサプリメントを毎日摂る。

・ココナッツオイルやシナモンなどカンジダ菌を抑制する食品を摂る。

・腸内環境を整えるのに良いことを行なう。

・抗生物質など薬剤の使用を減らせないか検討する。

 

詳細については、専門サイトや書籍で調べて、正確な知識を得たうえで実行してください。

 

ほとんどは副作用などなく、かえって健康に良い習慣ばかりですから、取り組んでみる価値はあると思います。